お通夜から葬儀、火葬までの
流れをご紹介します。
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ご逝去
ご親戚、交友関係への死亡のお知らせを行います。ご自宅でのご逝去の場合には、かかりつけの医師へご連絡し、死亡診断書を作成して頂きます。
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打ち合わせ
お通夜、葬儀の日時、場所(寒さの関係もあり、寺院、町内会館、斎場等を90%以上の方々がご利用になります。)、や火葬場の予約など、葬儀に必要なことを決めます。
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お通夜
お通夜は、故人との最後のお別れの夜であり、ご親戚、ご友人とのお別れの儀式のスタートです。式後は、ごく親しいお身内などで、故人をお守りし、その他の方々はお休みいただいたり、引き上げていただきます。
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葬儀・告別式
葬儀・告別式を行います。宗教宗派により、様々なやり方で行われますが、故人を選び、最後のお別れであるという点では、一致しておりますので当社スタッフまでお聞きくださいませ。仏式の一般的な事例は以下の通りです。
- 僧侶入場
- 開式の言葉
- 読経
- 弔電拝読
- 焼香
- 葬儀委員長ご挨拶
- 閉式の言葉
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火葬
霊柩車が斎場に到着すると担当の係員がお出迎えします。係員の指示にもとずき行動願いますが、葬儀役員の付き添いの方は、火葬場受付けに火葬許可書を提出し、控え室をご利用になる方は指示を受けます。
礼拝所でご焼香の後、ご遺体は火葬炉まで運ばれます。
お待ちいただく時間は、約1時間半、呼び出し放送の後、拾骨室で拾骨をいたします。
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忌中引き法要
ご葬儀のフィナーレが忌中引き法要になります。繰越法要、取り越し法要などとも呼ばれますが、初7日、35日、49日を合わせて読経を行います。その後、お世話になりました焦慮、葬儀委員長をはじめとする葬儀役員の方々を招いてお膳に着いていただきます。この席での主管は、僧侶であり、葬儀役員の方々ですから、喪主、ご親戚は、下座となり、お世話に なった方々へのお礼の意味を込めて、喪主、またはこれに代わる方からのご挨拶を頂きます。